千代田診療所 | 千代田区神田錦町の内科,放射線科,消化器内科,循環器内科,糖尿病代謝内科,眼科

医療法人社団寿会千代田診療所は、大正6年7月に祖父・杉本東造が千代田区神田錦町に「杉本胃腸病院」として開院したのが始まりで、その後、父・杉本寿一が病院を継承し、昭和40年1月1日をもって医療法人社団寿会として千代田診療所を立ち上げ、現在に至っております。

杉本東造は日本消化器病学会会長を歴任し、その父である杉本直形は越後高田藩の御典医の家柄で、現在の新潟県立新潟盲学校の創始者として身障者の社会復帰に貢献しました。先代院長の杉本寿一はこれら歴代の伝統を引き継ぎ、昨今の生活習慣病が流布する以前より早々に健康診断・人間ドックをはじめとする予防医学に専念し、また産業衛生管理に先見の志を抱き、地域企業と産業医契約を締結して産業医活動に取り組んでまいりました。

これらの基盤の上に、現在当診療所は“健康診断および人間ドック・外来診療・産業医活動”を三つの柱とし、外来診療では一般内科診療、CT・エコーによる画像診断、放射線診断、消化器内視鏡などで受診者に真心ある医療を心がけております。

今後とも地域医療に貢献する医療サービスを提供してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

院長　三浦 寿美子

非常勤医師

・診療放射線技師：3名
 （内、日本乳がん検診精度管理中央機構 認定 検診マンモグラフィ読影認定医師：1名）

・保健師：2名

・看護師：8名
・事務員：10名
・システムエンジニア：1名